スウィッシュパターン(ヴィジュアルスウィッシュ) – ワーク
- 解消したいと思っている衝動や特定の行動を選びます。
(あるいは、嫌な出来事や体験でも可)
例)コンビニがあるとつい寄ってしまい甘いものを買ってしまう。 - 1.で選んだ行動や出来事を思い出し、最初のシーンをその時のアソシエイト状態で 目の前に描き見ます。
例)コンビニの看板が見えたところのイメージ - その行動や出来事を解決した、とても魅力的で生き生きとした 望ましい状態を、音声なども加え、目の前に描きます。
例)姿勢よく、笑顔で前を見て(看板を見ずに)さっそうと歩いている様子 - 目の前に、2.で作った解消したい行動や出来事を大きな 明るいイメージで描き、同時に、4.で作った望ましい状態を 小さい白黒の画像にして、左下の隅に置きます。
- 「スウィッシュ(シュッ)」という声を出しながら、目の前の大きな明るい画像を暗く遠くにし、同時に、望ましい小さく暗い画像を、目の前に明るく大きな画像にして入れ替えます。
- 6.~7. のプロセスを、1回ごとに1秒ほど視線を外して、5回繰り返します。
(イメージを擦り込みます) - 未来に起こる1.のイメージを思い出してみて、変化を確認します。
例)コンビニの看板をイメージすると、さっそうと前を向いて歩いているイメージに変わる
参照スキル(用語)
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