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ヴァージニア・サティア(Virginia Satir)

ヴァージニア・サティア(1916-1988)は家族療法を最初に導入した人で20世紀最高の心理療法家とも言われています。

家族療法とは、家族を対象とした心理療法の総称です。
従来の治療法では、治療の対象となる人(問題を起こしている人)が問題を抱えていて、その人だけを治療すれば良いとされてきました。

しかし、サティアはその問題はその人一人の問題ではなく、家族という有機システムの中でお互いに影響し合いながら問題を維持するシステムが働いていると見て、家族全員と一度に対話して治療を行う家族療法の手法を始めました。

NLPとの関わりでは、NLPの創始者であるリチャード・バンドラーが大学生の頃、アルバイト先の出版社の仕事でヴァージニア・サティアのテープ起こしを担当し、ヴァージニア・サティアの手法である7つのパターンをモデリングしたといわれています。


Virginia Satir

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Fundamental Principles of Therapy with Virginia Satir

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グレゴリー・ベイトソン(Gregory Bateson)

NLPの理論に大きな影響を与えたアメリカの文化人類学者(1906~1980年)。
ベイトソンは、イギリスで生まれ、1920年代にケンブリッジ大学で生物学を、大学院で文化人類学を学び、その後、人類学研究のフィールドワークのために世界各地を転々とし、研究の分野もどんどんと広げていきました。

その代表的著書「精神と自然」や「精神の生態学」は、実に様々な分野に多大な影響を与えました。

NLPとベイトソンとの関係性は、NLPの前提となっている理論背景にベイトソンの研究した分野や提唱した概念が大きく組み込まれていることで知られています。そこには、サイバネティックス理論や、ダブルバインド(二重拘束)理論(二つの異なる内容のメッセージを受け取ることで精神状態が拘束されて 身動きが取れなくなることを意味)、そして学習とコミュニケーションの階層論などがあります。

更に、催眠療法家として名高いミルトン・エリクソンをNLPの開発者2人に紹介したことでもよく知られています。


Bateson esquizofrenia

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Bateson TV

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ジークムント・フロイト(Sigmund Freud)

ジークムント・フロイトジークムント・フロイト(ドイツ:Sigmund Freud、1856年5月6日 – 1939年9月23日)は、オーストリアの精神分析学者です。オーストリアの白人系ユダヤ教徒アシュケナジーの家庭に生まれました。

神経病理学者を経て精神科医となり、神経症研究、自由連想法、無意識研究、精神分析の創始を行い、
さらに精神力動論を展開しました。非常に詳細で精密な観察眼を示す症例報告を多数残しました。
それらは、現在においても次々と新しい角度から研究されています。フロイトの提唱した数々の理論は、
後の彼の弟子たちによって後世の精神医学や臨床心理学などの基礎となったのみならず、20世以降の
文学・芸術・人間理解に広く甚大な影響を与えました。

弟子たちは、フロイトの考え方のどこかしらを批判した上でこれを受け継ぎ、様々な学派に分岐し、それぞれ独自の理論を展開していきました。

フロイトの潜在意識の研究は、NLPの開発者や発展に大変大きな影響を及ぼしました。

(ウィキペディアより抜粋引用あり)


Sigmund Freud Documentary Pt. 1 of 3

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スティーブン・ギリガン(Stephen Gilligan)

スティーブン・ギリガン博士は、(1954年12月26日)はカリフォルニア州にクリニックを持つ心理学者、精神療法医です。
彼は最初のNLPコースの受講者のうちの一人で、現代催眠療法の創設者であるミルトン・エリクソン氏や文化人類学者である、グレゴリー・ベイトソンに師事し、広く研究を行ってきました。

1983年にスタンフォード大学から新r学博士号を授与された後、スティーブン・ギリガン博士はエリクソニアン・ヒプノセラピーの世界的第一人者として知られるようになりました。

そして独自の、人を自分の本性に対して根本的に目覚めさせる方法を発展させました。これは自己間関係理論(Self-relatons psychotherapy)と名づけられています。
自己間関係理論にはエリクソン流の催眠治療、合気道、仏教の教え、瞑想や表現芸術などが統合されており、特に心身の治癒(心と体つなぐプロセス)に重点を置くことで知られています。


Stephen Gilligan on Generative Trance

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Stephen Gilligan Interview

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ロバート・ディルツ(Robert Dilts)

ロバート・ディルツは1975年のNLP創設から、ジョン・グリンダー、リチャード・バンドラーらと共に、トレーナー、コンサルタントとしてNLPの普及に尽力してきました。現在、第三世代のNLPの第一人者として活躍し、カリフォルニア州サンタクルーズ市で NLPU (NLP ユニバーシティ) を主催しています。

長年に渡って、グリンダーやバンドラー、ミルトン・H・エリクソン、グレゴリー・ベイトソンにも師事したディルツは、NLPに多大な貢献をしてきました。ディルツの開発したNLPのスキルモデルには「スライト・オブ・マウス」や「ニューロ・ロジカルレベル」他多数のモデルが存在します。

主な著書に、「Sleight of Mouth」「From Coach to Awakener」「Beliefs」などがあります。また日本語に訳された著書には「ロバート・ディルツ博士の天才達のNLP戦略 」「ロバート・ディルツ博士のNLPコーチング」などがあります。


Robert Dilts on Authentic Leadership part 1 of 2
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Robert Dilts DVD
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ミルトン・H・エリクソン(Milton H Erickson)

ミルトン・エリクソン(1901-1980)は、催眠療法家として知られる精神科医、心理学者で、アメリカ臨床催眠学会の創始者です。

ミルトン・エリクソンはその卓越した柔軟性により、治療困難とされていたクライアントを次々と治療していきました。彼の催眠療法は、エリクソン催眠(現代催眠)と呼ばれ、従来からあった「古典催眠」とは区別されています。

彼の天才的な独特のスタイルは、ポリオや色覚異常などの彼自身が抱えてきた身体障害が強く影響を及ぼしています。

通常であれば、そのような状況下では、自暴自棄になったり、ネガティブな状態になるものです。
ところが彼は、その状況を逆手に取り、自分のできる部分に集中することで強みを伸ばしていき、好機へと変えていきました。(具体的には、「相手の首筋から脈拍を数えるほど」の「観察眼」を手中に入れました。)

クライアントに対しても、一見不利と思われる状況に対して、多彩なアプローチで、一瞬にして状況と状態を変えてしまうことから「魔術師」などとも呼ばれていました。

そんな彼のモデリングを行って、NLPの幅はぐっと広がり、さらに大きく発展していくことになります。


M.Erickson Live Hypnosis Session
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フレデリック・S・パールズ(Frederick S.Perls)

フレデリック・S・パールズフレデリック・S・パールズ(1893~1970)は、ドイツの精神医学者であり、心理療法家です。
妻のローラ夫人と共にゲシュタルト療法を提唱しました。

「ゲシュタルト」とは、「全体性」や「全体の形」を意味するドイツ語です。

ゲシュタルト療法では、今の身体感覚や感情、気になることなどに焦点を当てながら、自分自身に意識を向けて、今ここでの気づきを体験していきます。そうすることで自分の全体性(=ゲシュタルト)に気づいて、自分自身の自由を取り戻すことを目的としています。

NLPとの関連では、まだ学生だったリチャード・バンドラーが、パールズのテープ起こしや本の編集を行っている時に、パールズの卓越したパターンに気がついてモデリングしたというところから、NLPが始まっていくという経緯があります。


Sedinta de psihoterapie cu Fritz Perls
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Fritz Perls Clip1

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カール・グスタフ・ユング(Carl Gustav Jung)

カール・グスタフ・ユング(1875-1961)は、スイスの心理学者・精神医学者で、分析心理学の創始者です。牧師の子として生れ、チューリッヒ大学で医学を学んだ後、フランスに留学し、催眠療法の研究で有名なジャネの下で学びました。

帰国後、連想実験により一躍有名になったユングは、1906年にフロイトと知り合い、フロイトらとともに精神分析学の発展に貢献しますが、方向性の違いから独自の道を辿ることになります。
そして、独自の分析心理学を創始するに至りました。

ユングは、精神疾患者らの話すイメージに何らかの共通点があり、それらが世界各地の神話や伝承と合致する点が多い事に気がつきます。そして人間の無意識の底には、人類に共通する集合的無意識が存在すると考えました。ユングの残した様々な功績(「タイプ論」、「集合的無意識」、「元型」、「夢分析」、「シンクロニシティ」等々)は、NLPの開発者や発展に大変大きな影響を及ぼしました。


Carl Gustav Jung Documentary Pt. 1 of 2
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Carl Gustav Jung – Transference and Archetypes
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ジョン・グリンダー (John Grinder)

grinderNLP共同開発者の一人。ニューコードNLPの開発者。
言語学者としてノーム・チョムスキーの変形文法理論の研究を専門としていました。

1970年代初頭、カリフォルニア大学の言語学助教授だった彼は、心理学部の学生であったリチャードバンドラーと出会い、様々なセラピストのコミュニケーションについて研究していきました。つまり、セラピストの認知の仕方や、話のパターン、非言語表現の使い方などについてのモデル化を行い、書籍にまとめていきました。

このようにしてNLPは始まり、バンドラーとグリンダーは更にプラクティスグループを通して、多くのスキルや概念を打ち立てると共に、その後NLPを発展させる人たちに多大な影響と貢献を与えました。

1980年代に入り、グリンダーは文化人類学者であるグレゴリー・ベイトソンの影響を受けて、今までのクラシカルコードのNLPよりも「無意識とエコロジー」を意図したニューコードNLPの開発を行い、現在でも、ニューコードNLPを中心に、企業や団体において、コンサルティング活動や講演活動を行っています。


John Grinder talks about the importance of unconscious signals in New Code NLP.
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John Grinder – Working with Alcoholism

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John Grinder PhD., “What is NLP?”

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リチャード・バンドラー (Richard Bandler)

Richard_BandlerNLPの共同開発者の一人。米国NLP協会の代表。
1970年代初頭、リチャード・バンドラーはカリフォルニア大学サンタクルーズ校の学生でした。

その頃彼は、当時心理療法家として名高かった家族療法家のバージニア・サティアや、ゲシュタルト療法の祖であるフリッツ・バールズについての、セミナーの録音や原稿のチェック・編集を行っていました。そうする内にバンドラーは、彼(女)らの話し方や、行動などを同じように真似できるようになりました。そして、言語学者であったジョン・グリンダーとの出会いにより、
パールズら一流のセラピスト達の話のプロセスは、言語学的に解明されていき、それがNLPの始まりとなりました。

現在、バンドラーはNLPを更に発展させた、デザイン人間工学DHE(TM)や神経催眠再起パターンNHR(TM)など独自の領域を拡大させています。


NLP – Richard Bandler – What is NLP? Neuro linguistic programming.

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Richard Bandler – The Hypnotist – Part 1

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NLP – Richard Bandler’s message for a “brighter” 2010

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